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俳句のユーモア(岩波現代文庫)
坪内 稔典
著
発行年月 |
2010年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
264,5p |
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大きさ |
15 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学 |
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ISBN |
9784006021764 |
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商品コード |
0110082706 |
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NDC分類 |
911.304 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2010年11月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110082706 |
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著者紹介
坪内 稔典(著者):坪内稔典(つぼうち としのり)
1944年愛媛県生まれ.俳人,佛教大学文学部教授,京都教育大学名誉教授,「船団の会」代表.主な著書に『正岡子規の〈楽しむ力〉』『カバに会う』 『季語集』 『柿喰ふ子規の俳句作法』,句集に『水のかたまり』『高三郎と出あった日』など.2010年『モーロク俳句ますます盛ん』で桑原武夫学芸賞を受賞.
内容
俳句はいろいろな読み方をしていい。秀れた俳句であればあるだけ、ユーモアを湛えているもの。ユーモアによって、個人を、表現を、俳句を、世界を、開いてゆくのだ! ちょっと口ずさんで、言葉遊びから、句会の笑いから、自分と他者の感受性や精神のこわばりをほぐしましょう。ネンテン先生が説く、俳句の魅力、その広がり。