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フェミニズムの時代を生きて(岩波現代文庫 S(社会) 231)

西川 祐子, 上野 千鶴子, 荻野 美穂  著

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価格 \1,364(税込)         

発行年月 2011年11月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 5p,290p
大きさ 15cm
ジャンル 和書/社会科学/社会学/家族・世代
ISBN 9784006032319
商品コード 1004860959
NDC分類 367.21
基本件名 女性問題-歴史
本の性格 学術書/学生用
新刊案内掲載月 2012年01月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1004860959

著者紹介

西川 祐子(著者):西川祐子(にしかわ ゆうこ)
1937年生.元京都文教大学教授.専門はフランス文学・ジェンダー研究.著書に『私語り 樋口一葉』『住まいと家族をめぐる物語』『日記をつづるということ』など.
上野 千鶴子(著者):上野千鶴子(うえの ちづこ)
1948年生.東京大学名誉教授.専門は社会学・ジェンダー研究.著書に『家父長制と資本制』『おひとりさまの老後』『生き延びるための思想』『ケアの社会学』など.著者が主宰するWANのサイト: https://wan.or.jp/
荻野 美穂(著者):荻野美穂(おぎの みほ)
1945年生.同志社大学教授.専門は女性史・ジェンダー研究.著書に『ジェンダー化される身体』『中絶論争とアメリカ社会』 『「家族計画」への道』など.

内容

日本におけるフェミニズム運動のパイオニア世代の三人が、個人史の軌跡を時代の中に位置づけて語る。草創期の女性史・女性学の熱気、学生運動や「慰安婦」問題との関わり、異性愛者としての立ち位置、そして老いつつある自らの経験と死について。後に続く世代に残す、貴重な歴史的証言。

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