占領期の朝日新聞と戦争責任~村山長挙と緒方竹虎~(朝日選書)
今西 光男
著
発行年月 |
2008年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
379,10p |
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大きさ |
19 |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/メディア・情報・コミュニケーション |
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ISBN |
9784022599407 |
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商品コード |
0108016701 |
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NDC分類 |
070.21 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2008/06/01 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0108016701 |
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著者紹介
今西 光男(著者):〈今西光男〉1948年埼玉県生まれ。東京大学法学部卒業。朝日新聞社に入社。西部社会部次長、東京政治部次長、総合研究本部主任研究員などを経て定年退職。著書に「新聞 資本と経営の昭和史」など。
内容
新聞に戦争責任が問われた占領期。「資本」側の村山長挙と、「経営」を代表する緒方竹虎。10月革命、労働争議など、新聞社は組合や資本との攻防のなかでどう揺らぎ、現代に至ったのか。膨大な資料をもとに検証する。