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学校制服とは何か~その歴史と思想~(朝日新書 788)
小林哲夫
著
発行年月 |
2020年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
287p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学 |
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ISBN |
9784022950901 |
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商品コード |
1032304055 |
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NDC分類 |
383.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年11月4週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2020/11/07、産経新聞 2020/12/06 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032304055 |
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内容
学校制服の役割に変化が見える。
1960~70年代の高校紛争で一部の高校が私服化された。その後、80年代のツッパリブームや90年代のコギャルブームで、生徒は校則に反発し服装の自由を求める傾向があった。
しかし、昨今では私服の高校が制服化したり、厳しい校則が学校の売りになったりしている。一方、新型コロナや猛暑対策で私服化を進める学校も出てきている。それは、個性と管理、そして時代で揺れ動く学校教育の進化や多様化といえるのではないか。
社会が大きく変わろうとする今、制服の役割とはどうあるべきか。
「学校制服」の水脈を辿り、多くの証言や資料を通してその深層を捉え、現代日本の教育の実相を描く、著者の新境地!