図書館からの冒険(偕成社ワンダーランド)
岡田 淳
著
発行年月 |
2019年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
300p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784035405702 |
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商品コード |
1030870732 |
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NDC分類 |
913.6 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030870732 |
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著者紹介
岡田 淳(著者):『放課後の時間割』で日本児童文学者協会新人賞、『学校ウサギをつかまえろ』で同協会賞、『雨やどりはすべり台の下で』でサンケイ児童出版文化賞、『扉のむこうの物語』で赤い鳥文学賞、「こそあどの森」シリーズで野間児童文芸賞受賞。宇都宮こども賞を受賞した『二分間の冒険』は刊行後30年を経過した今も35万部を超えるロングセラー。エッセイに小学校の図工教師の体験を綴った『図工準備室の窓から』、小学校を舞台にしたファンタジーシリーズに『カメレオンのレオン 小学校の秘密の通路』ホラ吹きのおじいちゃんが孫に語る不思議なお話シリーズ『願いのかなうまがり角』等多数がある。『カメレオンのレオン』『夜の小学校で』『森の石と空飛ぶ船』の舞台は桜若葉小学校だったが、今度の舞台は柴野崎小学校の図書館とつながっているシバノザキ島での冒険。
内容
はじまりは、取り壊しが決まった柴野崎小学校の図書館に渉(わたる)が忍び込んだことからだった。
小学校6年生の渉は柴野崎小学校の図書館からシバノザキ島にワープしてしまう。島は一年前の大きな地震と嵐であちらこちらが崩壊し、島民は気持ちの悪い生き物に怯えながら生きていた。しかもこの島にはその昔、渉の大おじさんがくらしていたらしい。
島の少女サキとであい、さまざまな危険にあいながら行動をともにし、渉は仲間たちと島を救おうとする。大長編ファンタジー。