山河果てるとも~天正伊賀悲雲録~(角川文庫 い69-2)
伊東 潤
著
発行年月 |
2012年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
535p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784041006160 |
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商品コード |
1012119864 |
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NDC分類 |
913.6 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1012119864 |
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著者紹介
伊東 潤(著者):1960年横浜生まれ。早稲田大学卒。日本IBMに長く勤務の後、外資系企業の日本事業責任者を歴任。2007年『武田家滅亡』でメジャーデビュー。11年『戦国鬼譚 惨』で吉川英治新人賞候補、12年『城を噛ませた男』で直木賞候補。他の著書に『幻海』『義烈千秋天狗党西へ』など。
内容
「五百年不乱行の国」と謳われた伊賀国に暗雲が垂れ込めていた。急成長する織田信長が触手を伸ばし始めたのだ。国衆の子、左衛門、忠兵衛、小源太、勘六の4人も、非情の運命に飲み込まれていく。歴史長編。