ホーム > 商品詳細

ニック・メイソンの第二の人生(角川文庫 ハ31-1)

スティーヴ・ハミルトン  著

越前 敏弥  翻訳
在庫状況 お取り寄せ  お届け予定日 2週間  数量 冊 
価格 \1,012(税込)         

発行年月 2016年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 398p
大きさ 15cm
ジャンル 和書/人文科学/文学/イギリス文学
ISBN 9784041027165
商品コード 1020756005
NDC分類 933.7
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020756005

著者紹介

スティーヴ・ハミルトン(著者):1961年、ミシガン州デトロイト生まれ。98年のデビュー作『氷の闇を越えて』は、アメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞、アメリカ私立探偵作家クラブ(PWA)賞の最優秀新人賞などを受賞。以後、『ウルフ・ムーンの夜』『狩りの風よ吹け』と、「探偵アレックス・マクナイト」シリーズを発表している。2009年の『解錠師』では、MWA賞最優秀長編賞、英国推理作家協会(CWA)賞スティール・ダガー賞、バリー賞、全米図書館協会のアレックス賞に輝いた。現在ニューヨーク州に在住。
越前 敏弥(翻訳):文芸翻訳者。1961年石川県金沢市生まれ。東京大学文学部国文科卒。大学在学中から学習塾を自営、留学予備校講師などを経たのち、37歳からエンタテインメント小説の翻訳の仕事をはじめる。ダン・ブラウン『ダ・ヴィンチ・コード』(角川文庫)など、ダン・ブラウンの作品を筆頭に、60冊以上の訳書がある。単著に、日本人が誤読・誤訳に陥りがちな英文を収集した『越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文』、翻訳学習者向けに書いた『越前敏弥の日本人なら必ず悪訳する英文』(以上、ディスカヴァー携書)、『翻訳百景』(角川新書)などがある。

内容

警官殺しの罪で服役中のニック・メイソンは、ある人物の手配で25年の刑期前に出所した。条件は、携帯電話が鳴ったら出てどんな指示であっても従うこと――。謎めいた指示は何のためなのか? 過酷な日々が始まる。

カート

カートに商品は入っていません。