ホーム > 商品詳細

バカボンのパパと読む「老子」(角川文庫 と23-1)

ドリアン助川, フジオ・プロダクション  著

在庫状況 お取り寄せ  お届け予定日 2週間  数量 冊 
価格 \660(税込)         

発行年月 2016年11月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 203p
大きさ 15cm
ジャンル 和書/人文科学/哲学/その他の国の哲学
ISBN 9784041049242
商品コード 1023018645
NDC分類 124.22
基本件名 老子
個人件名 老子
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023018645

著者紹介

ドリアン助川(著者):どりあん・すけがわ 作家、道化師。1962年東京生まれ。早稲田大学卒業。放送作家等を経て、1994年、バンド「叫ぶ詩人の会」でデビュー。99年、同バンド解散後に渡米。2002年に帰国後は、明川哲也の筆名で詩や小説を執筆。2011年よりドリアン助川を復活。著書に『あん』『ピンザの島』『多摩川物語』『あなたという国 ニューヨーク・サン・ソウル』『坂道 Les Pentes』など多数。公式サイト「道化師の唄」http://www.tetsuya-akikawa.com/

内容

あっ、わしと似ているのだ!!
「バカボンのパパ語訳」による老子本、待望の文庫化!

今、日本はとんでもない問題を数多く抱えている。そんななか、老子の「無為自然」の考えがきっと役に立つはず。生きるということは自然の摂理とともにあるということ。そこから始めるしかないのだ。しかし、漢字だらけの老子の文章を読み解くのは難しい。そんなときにあらわれたのが、「バカボンのパパ」だった――。とっつきにくい漢文をわかりやすく解説する、「バカボンのパパ語訳」による老子本の登場。これでいいのだ。

老子の全81章を
・原文と読み下し文
・日本語訳
・バカボンのパパ語訳
で読み解く。
「バカボンのパパ」による超訳を試みた画期的な老子本の登場。
バカボン一家のみんなも紙面で活躍!
「わしと一緒に『老子』を読むのだ」

目次

カート

カートに商品は入っていません。