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愛こそすべて、と愚か者は言った(角川文庫) 

沢木 冬吾  著

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価格 \968(税込)         

発行年月 2007年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 646p
大きさ 15
ジャンル 和書/人文科学/文学/日本文学
ISBN 9784043832026
商品コード 0107070511
NDC分類 913.6
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0107070511

著者紹介

沢木 冬吾(著者):1970年、岩手県花巻市生まれ。日本映画学校中退。1999年、『愛こそすべて、と愚か者は言った』で、第三回新潮ミステリー倶楽部大賞・高見浩特別賞を受賞。著書に『償いの椅子』『天国の扉』がある。

内容

始まりは深夜の電話だった――。七年前に別れた息子が誘拐された。事件の解決を待たずに、別れた妻も失踪した。久瀬は妻の行方と事件の真相を追いながら、再会を果たした息子と共同生活を始めるが……。

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