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動乱の日本史~徳川システム崩壊の真実~(角川文庫 い13-82)

井沢 元彦  著

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価格 \836(税込)         

発行年月 2016年05月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 309p
大きさ 15cm
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/日本史
ISBN 9784044000059
商品コード 1020588405
NDC分類 210.58
基本件名 日本-歴史-幕末期
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2016年07月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020588405

著者紹介

井沢 元彦(著者):1954年、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、TBSに入社。報道局在職中の80年に、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。退社後、執筆活動に専念。独自の歴史観からテーマに斬り込む作品で多くのファンをつかむ。著書は『逆説の日本史』シリーズ(小学館)、『英傑の日本史』シリーズ、『井沢元彦の激闘の日本史』シリーズ(ともにKADOKAWA)など多数。

内容

ペリー来航から明治維新を経て進んでいく幕末の動乱には、現代にも通底する特異な思想と、日本を繰り返し滅亡の危機に追い込んできた要因が凝縮されている。  なぜ「ペリーは突然やってきた」が歴史常識になったのか? なぜ攘夷派は目の前の現実を無視し続けたのか? なぜ明治革命でなく明治維新なのか? 正論を封殺する言霊信仰や平和念仏主義、朱子学の猛烈な副作用――。  そして幕府の危機管理システムはなぜ崩壊したのか?  歴史を戦乱で読み直す、待望のシリーズ第2弾!

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