ちょっと早めの老い支度(角川文庫 き30-6)
岸本 葉子
著
発行年月 |
2015年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
199p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/家族・世代 |
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ISBN |
9784044094942 |
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商品コード |
1019036476 |
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NDC分類 |
367.7 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019036476 |
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著者紹介
岸本 葉子(著者):1961年、神奈川県生まれ。エッセイスト。旅行エッセイのほか、日常のささやかな楽しみや輝きをすくいとった身辺エッセイが人気。著作は『がんから始まる』『シングルっていいかも』『岸本葉子の暮らしとごはん』『ぼんやり生きてはもったいない』『俳句はじめました』『ためない心の整理術―もっとスッキリ暮らしたい』『江戸の人になってみる』など多数。最新刊は小説『カフェ、はじめます』。
内容
30代のときは、結婚をせず、子どものない老後を迎えることが怖かったという著者。しかし、50代に入り、かえってその恐怖感が薄れたという。巷の老後の本では「早すぎる」という印象を受けた著者が、老後の少し手前にいる今、どんな心づもりをしたらよいかを自分なりに考え、綴ったエッセイ。「モノと収納の話」「住まいと家事の話」「健康と食の話」「人付き合いと防犯の話」「お金と遺言の話」「これからの話」の六つのテーマのエッセイに、産婦人科医・対馬ルリ子氏、お金の専門家・畠中雅子氏との対談が収録されている。