内容
対話形式でわかる哲学入門の決定版!古今東西37人の哲学者・思想家たちが、時代と場所を超えて大集結!貧困と格差/戦争/尊厳死/グローバリズム/愛国心/生きる意味…混迷の時代を生きるための問いに、哲人たちが熱く吠える!哲学者たちのイラストは、『逆転裁判』でおなじみのイラストレーター岩元辰郎描き下ろし。●登場する論客たちソクラテス/プラトン/アリストテレス/プロタゴラス/エピクロス/アウグスティヌストマス・アクィナス/カルヴァン/ベーコン/ホッブズ/デカルト/ヒューム/ルソーカント/アダム・スミス/ベンサム/J・S・ミル/ヘーゲル/キルケゴール/フォイエルバッハ/マルクスニーチェ/ソシュール/レヴィ=ストロース/カール・シュミット/ヤスパースサルトル/レヴィナス/カミュ/ロールズ/釈迦/孔子/孟子/荀子/荘子/森鴎外/ガンジー●テーマ格差はどこまで許されるのか?殺人は絶対悪なのか?少年法は厳罰化すべきか?人間の本性は善なのか悪なのか?戦争は絶対悪なのか?グローバリズムと愛国心、どっちが大事?人類の歴史を動かすものは何なのか?社会と自分、行動を決めているのはどちらか?最高の快楽と幸福とは何か?自由は本当に必要か?人は「1+1=2」を生まれつき知っているのか?天国のような別の世界はあるのか?神はいるのか、いないのか?この世界に真理はあるのか?何のために生きるのか?