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「30秒で伝える」全技術~「端的に話す」を完璧にマスターする会話の思考法~
桐生 稔
著
発行年月 |
2020年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
286p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/人事管理 |
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ISBN |
9784046050311 |
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商品コード |
1032508685 |
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NDC分類 |
336.49 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2021年01月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032508685 |
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著者紹介
桐生 稔(著者):1978年生まれ、新潟県出身。新卒入社した会社では営業成績がドベで入社3カ月で左遷させられることに。そこから一念発起して、コミュニケーション力をあげるべく心理学、大脳生理学を学び始め、1,200店舗中営業成績でNo1となる。
2017年、株式会社モチベーション&コミュニケーションを設立。全国39都道府県で、年間約2,000回のセミナー、研修を開催。受講者数は3万人を超える。伝わる話し方に特化したメソッドが話題を呼び、日経新聞、プレジデント、女性セブン、東洋経済ONLINEなど、多数掲載される。
内容
「報告」「相談」「提案」「雑談」「交渉」「指示」……30秒を制する者は仕事を制す!
営業3カ月で左遷→NO.1営業マンとなった著者の「心理学+大脳生理学+会話テク」で30,000人の人生が変わった!
「なぜ、あの人の言葉だけは記憶に残るのだろう?」
「なぜ、あの人が話出すと聞き入ってしまうのだろう?」
「なぜ、あの人の指示にはすんなりと『はい!』と言ってしまうのだろう?」
内容の薄い、長い話を我慢しながら聞いた経験は誰にでもあると思います。
それは日本人が「簡潔にまとめて話す」というトレーニングを行っていないからです。
今のビジネスマンは時間との勝負であり、時間のロスはそのままビジネスチャンスのロスにも繋がります。
特に一流になればなるほど、決断しなければならない事柄が増え、1つの判断に時間を割くことができなくなっていくとともに、ごく短時間で相手に指示を出したり、判断を伝えることに慣れなければなりません。
ここで仮に「でも……」などと相手に言われてしまえば、どんどん時間のロスになっていきます。
ついては一流になるためには相手を納得(説得)するのが上手でなければなりません。その差が会社における「課長止まりの人」と「役員になる人」の“小さいけど決定的な”差となって現れるのだと思います。
そこで誕生したのが、「30秒で過不足なく、しかも相手の心に残るように伝える」超効率・即効メソッドをまとめる本書!
もう、オンラインミーティングも怖くない!