丸善のおすすめ度
近世の「家」と家族~子育てをめぐる社会史~(角川叢書 52)
太田 素子
著
発行年月 |
2011年03月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
238p |
---|
大きさ |
20cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会組織・社会集団 |
---|
|
|
ISBN |
9784047021525 |
---|
|
商品コード |
1000178852 |
---|
NDC分類 |
361.63 |
---|
|
|
本の性格 |
学術書/学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2011年04月5週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1000178852 |
---|
著者紹介
太田 素子(著者):1948年、東京都生まれ。現在、和光大学現代人間学部心理教育学科教授。2008年『子宝と子返し―近世農村の家族生活と子育て』(藤原書店)で角川財団学芸賞受賞。著者に『江戸の親子』(中公新書)、『近世日本マビキ慣行史料集成』(編著、刀水書房)などがある。
内容
第六回角川財団学芸賞受賞者の子育て文化論。地方や都市の生活記録から、子育ての多様な実態を探り、子どものかわいがり現象が生まれた背景や、子育てのための多くの社会的なしくみを明らかにする。