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漢字が日本語をほろぼす(角川SSC新書 126)
田中 克彦
著
発行年月 |
2011年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
271p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/日本語 |
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ISBN |
9784047315495 |
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商品コード |
1002568278 |
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NDC分類 |
810.9 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2011年06月2週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2011/05/15 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1002568278 |
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著者紹介
田中 克彦(著者):1934年兵庫県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科修了。同大学名誉教授。専門は社会言語学とモンゴル学。著書に「ことばと国家」「エスペラント」など。
内容
漢字が日本語を閉じた言語にしている。21世紀の日本語は、もっと漢字を減らし、外国人にとって学びやすい、開かれた言語に変わるべきなのだ。「漢字はことばではなく文字である」と主張する著者の日本語論。