|
丸善のおすすめ度
文学における<隣人>～寺山修司への入口～(立正大学文学部学術叢書 04)
葉名尻 竜一
著
発行年月 |
2018年03月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
268p |
|---|
大きさ |
22cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／人文科学／文学／日本文学 |
|---|
|
|
ISBN |
9784048764940 |
|---|
|
商品コード |
1027225658 |
|---|
NDC分類 |
910.268 |
|---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2018年05月3週 |
|---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027225658 |
|---|
著者紹介
葉名尻 竜一（著者）：1970年名古屋市生まれ。立正大学大学院文学研究科博士(文学)取得。同大学文学部准教授。専門は日本近現代文学、特に寺山修司の抱えた問題意識を中心に演劇、短歌、詩などを研究。
内容
マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや―この歌の分析を起点に、演劇実験室「天井棧敷」以前の「寺山修司」の姿を浮き彫りにする。岸上大作、平田オリザ、野田秀樹論まで展開する刺激的な論考。
