生物と無生物のあいだ(講談社現代新書)
福岡 伸一
著
発行年月 |
2007年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
285p |
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大きさ |
18 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784061498914 |
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商品コード |
0107044367 |
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NDC分類 |
460.4 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2021/01/09、日本経済新聞 2021/03/20、朝日新聞 2022/07/30、読売新聞 2022/09/25、日本経済新聞 2023/06/03 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0107044367 |
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著者紹介
福岡 伸一(著者):1959年、東京生まれ。京都大学卒。ハーバード大学医学部研究員、京都大学助教授などを経て、現在、青山学院大学教授。専攻は分子生物学。
内容
生命とは、実は流れゆく分子の淀みにすぎない!?
「生命とは何か」という生命科学最大の問いに、いま分子生物学はどう答えるのか。歴史の闇に沈んだ天才科学者たちの思考を紹介しながら、現在形の生命観を探る。ページをめくる手が止まらない極上の科学ミステリー。分子生物学がたどりついた地平を平易に明かし、目に映る景色がガラリと変える!
【怒濤の大推薦!!!】
「福岡伸一さんほど生物のことを熟知し、文章がうまい人は希有である。サイエンスと詩的な感性の幸福な結びつきが、生命の奇跡を照らし出す。」――茂木健一郎氏
「超微細な次元における生命のふるまいは、恐ろしいほどに、美しいほどに私たちの日々のふるまいに似ている。」――内田樹氏
「スリルと絶望そして夢と希望と反逆の心にあふれたどきどきする読み物です! 大推薦します。」――よしもとばなな氏
「こんなにおもしろい本を、途中でやめることなど、誰ができよう。」――幸田真音氏
「優れた科学者の書いたものは、昔から、凡百の文学者の書いたものより、遥かに、人間的叡智に満ちたものだった。つまり、文学だった。そのことを、ぼくは、あらためて確認させられたのだった。」――高橋源一郎氏
【第29回サントリー学芸賞<社会・風俗部門>受賞】
【第1回新書大賞受賞(2008年)】