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秘録~核スクープの裏側~
太田 昌克
著
発行年月 |
2013年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
255p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学 |
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ISBN |
9784062174237 |
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商品コード |
1012743208 |
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NDC分類 |
392.1076 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2013年05月2週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2013/05/12 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1012743208 |
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著者紹介
太田 昌克(著者):1968年富山県生まれ。政策研究大学院大学博士課程修了、博士(政策研究)。共同通信編集委員。ボーン・上田記念国際記者賞、平和・協同ジャーナリスト基金賞(大賞)受賞。
内容
日本における核密約を詳細に暴き、アメリカの核政策の最前線をレポート。「核持ち込み密約は外務官僚が管理――歴代四次官が証言」など核密約に関する一連の報道で、2009年度平和・協同ジャーナリスト基金賞(大賞)受賞のジャーナリストが、スクープの全貌を初めて明かし、「核なき世界」への未来を展望する。
オバマ大統領が唱えた「核なき世界」は本当に実現するのか?
2009年、政権交代期に最も政官界を震撼させた外交スクープ
「核持ち込み密約は外務官僚が管理――歴代四次官が証言」
その記者が初めて明かす、歴史的証言の全真相。
そして明らかになった核密約が促す、日米の政策変更。
オバマ大統領政権下の核政策、そのキーパーソンからもたらされた
極秘メモを皮切りに、日本の政策担当者がアメリカに驚くべき要求を
していたことが判明する。
「核兵器を削減しないでほしい」
唯一の被爆国からの要求を利用し、民主党政権への攻勢を強めるタカ派たち。
「核なき世界」への思わぬ障害となった日本国の秘められた欲望を暴き、
再選なったオバマ大統領の平和への岐路を展望する。
トップ記者が3年を費やして書き下ろした、渾身の「アトミック・ノート」!