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これからの中国の話をしよう
原田 曜平,
加藤 嘉一
著
発行年月 |
2013年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
324p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/百科事典・辞典・各種辞典・地図・年表・人名事典 |
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ISBN |
9784062184113 |
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商品コード |
1013504481 |
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NDC分類 |
302.22 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2013年09月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1013504481 |
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著者紹介
原田 曜平(著者):1977年東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー。
加藤 嘉一(著者):1984年静岡県生まれ。北京大学国際関係学院大学院修士課程修了。著書に「脱・中国論」など。
内容
この関係悪化の時代に嫌中、媚中を超えた冷静な議論ができるのは次世代だ。ビジネスマンのみならず、中国に少しでも関心のある人は必読、いまとこれからがわかる中国論の誕生。
加藤嘉一1984年生まれ。高校卒業後北京大学へ留学。
北京大学在学中、中国メディアデビュー。
以来、中国国内のテレビ、雑誌で発信を続け、中国版ツイッター新浪微博のフォロワーも150万人以上。
「中国で一番有名な日本人」と呼ばれる。
原田曜平1977年生まれ。博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー。
日中若者研究のみならず最近ではフィールドをアジア各地にまで広げ、
若者研究の第一人者としてメディア登場も多い。
つねに現場で格闘し、発信を続けてきた若き二人だからこそ語れる
これからの中国、これからの中国人の「ほんとうの話」。
反日教育を受けながらも、どんどん日本の若者たちにライフスタイル、
考え方が似てきた中国の若者たち。
一方で、彼ら八〇後(1980年代生まれ)、九〇後(1990年代生まれ)と、
日本の若者との大きな違いは、人口が多いということ、上の世代より豊かなこと、
だから社会に大きな影響力を持った世代であること。
そのため、これからの中国、これからの日中関係の鍵を握るのは、
八〇後以降の世代。
本書では、彼ら中国の若者世代の話を中心としながら、
各地域の違い、中国共産党のいま、中国ビジネスで気をつける点と狙い所、
中国人との付き合い方など、話は多岐にわたる。
嫌中、媚中を超えて冷静な議論を。
ビジネスマンのみならず、中国に少しでも関心のある人は必読、
いまとこれからがわかる中国論の誕生。