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うつに非ず~うつ病の真実と精神医療の罪~

野田 正彰  著

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価格 \1,430(税込)         

発行年月 2013年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 197p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/神経・精神科学/神経・精神疾患
ISBN 9784062184496
商品コード 1013196659
NDC分類 493.764
基本件名 うつ病
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2013年10月3週
書評掲載誌 産経新聞 2013/12/15
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1013196659

著者紹介

野田 正彰(著者):1944年高知県生まれ 北海道大学医学部卒。
精神科医、ノンフィクション作家。
長浜赤十字病院精神科部長、関西学院大学教授などを歴任。『コンピュータ新人類の研究』で大宅賞受賞、『喪の途上にて』で講談社ノンフィクション賞受賞。

内容

副作用の危険が隠された薬によって「うつ病」患者が作られている。安易に向精神薬を投与する医師たち。彼らを陰で操り、巨額の利益をあげる製薬会社。「戦後最大の薬害」は、今、まさに我々が暮らすこの場で進行中なのだ。精神科医でノンフィクション作家の著者が、精神医療の闇を解き明かし、苦しみ、悩み、不安とどう向き合うか、あるべき姿を訴える。


あなたのその症状は「うつ病」ではない。
不眠、食欲不振、憂うつ。これらの症状で病院へ行くとどうなるのか?
そこから泥沼が始まる。
だまされてはいけない、ほとんどのうつ病は自然治癒する。

副作用の危険が隠された薬によって「うつ病」患者が作られている。安易に向精神薬を投与する医師たち。彼らを陰で操り、巨額の利益をあげる製薬会社。「戦後最大の薬害」は、今、まさに我々が暮らすこの場で進行中なのだ。精神科医でノンフィクション作家の著者が、精神医療の闇を解き明かし、苦しみ、悩み、不安とどう向き合うか、あるべき姿を訴える。

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