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赤ちゃんに学ぶ「個性」はどこから来たのか

山口 真美  著

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価格 \1,540(税込)         

発行年月 2014年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 206p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/教育学/就学前教育・学校教育・生涯教育・家庭教育
ISBN 9784062190800
商品コード 1015971645
NDC分類 376.11
基本件名 乳児
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2014年09月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1015971645

著者紹介

山口 真美(著者):中央大学文学部心理学研究室教授。日本赤ちゃん学会事務局長。
1987年中央大学文学部卒業。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科人間発達学専攻博士後期課程単位取得退学。博士(人文科学)。(株)ATR人間情報通信研究所客員研究員、福島大学生涯学習教育研究センター助教授を経て現職。主として乳児の視覚世界の研究をしている。
著書に『赤ちゃんは顔をよむ――視覚と心の発達学』(紀伊國屋書店)、『赤ちゃんの視覚と心の発達』(金沢創氏との共著/東京大学出版会)、『美人は得をするか 「顔」学入門』 (集英社新書) 、『赤ちゃんは世界をどう見ているのか』(平凡社新書)、『視覚世界の謎に迫る――脳と視覚の実験心理学』(講談社ブルーバックス)、『正面を向いた鳥の絵が描けますか』(講談社+α新書)などがある。

内容

赤ちゃんはコミュニケーションの達人だ。なんでも吸収し人間関係に悩まされることもない。翻って、私たち大人は? 「平均の魔法」にかけられたように均質を求めすぎる私たち。しかし、限界のある能力をより効率的に使うために不要なものを切り捨てることこそが人の「発達」なのだ。だからこそ無限の「個性」が生まれる。赤ちゃんの研究から見えてきた、「個性」の本質と成り立ち、そしてポジティブな人生を送る方法。


赤ちゃんはコミュニケーションの達人だ。しなやかな脳がなんでも吸収し、偏見もなく、人間関係に悩まされることもない。翻って、私たち大人はどうだろう・・・?
問題は私たちを取り囲む空気にある。あたかも「平均の魔法」にかけられたように均質を求めすぎ、異質を排除する。しかし、限界のある能力をより効率的に使うために不要なものを切り捨てる、それこそが「発達」なのである。「いいとこ取り」はあり得ず、なにかを得ることと、なにかを失うということは表裏一体。だからこそ、そこに人には無限の「個性」が生まれるのだ。赤ちゃんの成長は、自分自身を含め、人のデコボコの成り立ちの秘密を教えてくれる。
赤ちゃん実験室を20年近く運営してきた筆者が、人の「個性」の本質、そして、「平均の魔法」から脱してポジティブな人生を送るために必要な考え方を説く。

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