ホーム > 商品詳細

書評掲載

リーダー論(講談社AKB48新書 002) 

高橋 みなみ(AKB48)  著

在庫状況 お取り寄せ  お届け予定日 2週間  数量 冊 
価格 \815(税込)         

発行年月 2015年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 190p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/人文科学/芸術/音楽
ISBN 9784062198967
商品コード 1019009361
NDC分類 767.8
基本件名 AKB48
個人件名 高橋/みなみ
書評掲載誌 日本経済新聞 2016/01/17、朝日新聞 2016/01/31、朝日新聞 2016/06/26
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019009361

内容

AKB48を卒業する高橋みなみが、最後に語る”リーダー論”。

24歳にして、300人以上のメンバーを率いてきたAKB48グループ総監督・高橋みなみ。14歳でAKB48に加入したときは、先頭に立つタイプではなかった彼女が、10年間の活動の中でいかにして現在のような「まとめる力」を身につけたのか。チームをひとつにするコミュニケーション術、心を打つスピーチの秘訣、努力することの意味など、リーダーとしての心得を豊富な実体験をもとに語ります。


【高橋みなみ『リーダー論』 目次 】

はじめに

第一章 リーダーの仕事
総監督は「つなぐ人」

第二章 劣等生でもリーダーになれる
女子3人グループにしがみついていた小学生時代
「前田敦子」にはなれなかった
自分の人生の主人公になるために

第三章 ひとりひとりの理解者になる ―たかみな流コミュニケーション術 基礎編
コミュニケーションの基本は「やまびこ」
ひとりに注意したいことも100人に向かって言う
叱る時には逃げ道を作ってあげる

第四章 ダマをほぐして、チームをつなぐ ―たかみな流コミュニケーション術 応用編
小さな集団の”ダマ”を取る
「母」ではなく、「父」の視点に立つ

第五章 心を掴むスピーチ術
スピーチ七ヵ条
太文字になる言葉をイメージする
聞き手を想像しながら喋る
「……」の間を大事にする

第六章 努力論
一人歩きした「努力は必ず報われる」
「努力」の項目がない成功の方程式はない
努力はかっこ悪いものじゃない

第七章 たかみなイズム
センターはひとり、エースはたくさん
アイドルとして成功したいなら、恋愛はしないほうがいい
弱さを見せられることが、一番の強さ

第八章 AKB48のチーム論
ひとりではかなわないから、チームで戦う
ずっとやり続けたからこそたどりつけた場所

第九章 「任せる」ことがリーダーの最後の仕事
自分ひとりでは、ひとつの考えしか出てこない
グループが変革を起こすためには

おわりに

目次

カート

カートに商品は入っていません。