ホーム > 商品詳細

すべての猫はセラピスト~猫はなぜ人を癒やせるのか~

眞並 恭介  著

在庫状況 お取り寄せ  お届け予定日 2週間  数量 冊 
価格 \1,430(税込)         

発行年月 2017年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 190p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/農学/畜産
ISBN 9784062201681
商品コード 1023788406
NDC分類 645.7
基本件名 ねこ(猫)
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023788406

著者紹介

眞並 恭介(著者):ノンフィクション作家。1951年、大阪府生まれ。出版社、編集プロダクション勤務を経て、1992年にライブストーン株式会社を設立、代表取締役に就任。主に医学・医療分野の雑誌・書籍の編集・出版に従事。2002年~2014年まで毎日新聞大阪本社特約記者。著書に『セラピードッグの子守歌 認知症患者と犬たちの3500日』(講談社)、『牛と土 福島、3.11その後。』(集英社)で第37回講談社ノンフィクション賞と第58回日本ジャーナリスト会議賞(JCJ賞)を受賞。

内容

セラピーキャットの「ヒメ」は、白猫のメス。アニマルセラピーを実践する飼い主に、セラピーキャットとして育てられてきた。ヒメを撫でると、病に苦しむ人が笑顔を見せる、名前を呼ぶ。ヒメも自分から患者の膝に乗っているようなのだ――。長年アニマルセラピーを取材してきた著者が、原発事故後のシェルターで、老人ホームで、病院で、猫の持つ癒やしの力の謎に迫ります。かわいい猫の写真がいっぱいです。


「猫には、苦しむ人をよみがえらせる力がある。猫は偉大だ!」――ノンフィクションライター野村進氏推薦!

セラピーキャットの「ヒメ」は、白猫のメス。アニマルセラピーを実践する飼い主に、セラピーキャットとして育てられてきた。
ヒメを撫でると、病に苦しむ人が笑顔を見せる、名前を呼ぶ。ヒメも自分から患者の膝に乗っているようなのだ――。
2015年、猫の飼育数が犬を逆転しました。いま日本で飼われている猫の数は、約987万4千匹。空前の猫ブームが訪れています。犬と違い、飼い主の言うことなんて絶対聞かないのに、猫を抱くとなぜこんなに癒やされるのでしょうか。
長年アニマルセラピーを取材してきた著者が猫の癒やしの謎に迫ります。
原発事故後のシェルターで飼い主を待ちつづける猫、飼い主と一緒に老人ホームで暮らす猫、認知症、統合失調症、知的障害などを抱えた人に寄り添うセラピーキャット。猫の「心」と出会う旅が始まります。
第37回講談社ノンフィクション賞、第58回日本ジャーナリスト会議賞(JCJ賞)受賞後第一作。
かわいい猫の写真がいっぱいです。

目次

カート

カートに商品は入っていません。