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これでナットク!植物の謎<Part2> ふしぎと驚きに満ちたその生き方(ブルーバックス B-1821)

日本植物生理学会  編
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価格 \1,078(税込)         

発行年月 2013年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 270p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/生物学/植物学
ISBN 9784062578219
商品コード 1013188618
NDC分類 470
基本件名 植物
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2013年08月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1013188618

著者紹介

日本植物生理学会(編者):日本植物生理学会:にほんしょくぶつせいりがっかい
植物の成長、働き、形を研究する「植物生理学」の分野で、理学、農学、薬学など境界を超えた研究者の交流の場として一九五九年に設立された。植物生理学の基礎と応用の両面での研究の進展を図り、これに関連する知識の普及に努め、それによって学術、文化の発展に寄与することを目的としている。設立当初より発行している『Plant and Cell Physiology』は、植物科学分野の原著論文誌として高く評価されている。植物科学の啓蒙活動にも熱心に取り組んでおり、一般向けの単行本刊行や講演会の開催とともに、学会ホームページの『質問コーナー』で、一般からの質問を常時受け付けて、専門家が丁寧に答えている。
日本植物生理学会ホームページ:http://www.jspp.org/

内容

ヒマワリなどの一年生草を越年栽培できる? 植物で最大の細胞はどのくらいの大きさ? ウメの幹から花が直接咲いているのはどういう現象? アサガオの花の色が天気で変わるのはなぜ? ツタはどうやって木や建物の外壁にはりついている? 夏の強い日差しのもとで「葉焼け」するのはなぜ? ……など、小学生から大学生、主婦から園芸関係者まで、幅広い「?」に専門家が徹底回答しました。


ヒマワリなどの一年生草を越年栽培できる?
植物で最大の細胞はどのくらいの大きさ?
ウメ幹から花が直接咲いているのはどういう現象?
アサガオの花の色が天気で変わるのはなぜ?
ツタはどうやって木や建物の外壁にはりついている?
夏の強い日差しのもとで「葉焼け」するのはなぜ?
……など、小学生から大学生、主婦から園芸関係者まで、幅広い「?」に研究者が徹底回答。素朴な疑問、ディープな問いにすっきり答えます。
回答者一覧(五十音順)
浅田浩二(JSPPサイエンスアドバイザー・京都大学・福山大学)/荒川圭太(北海道大学)/今関英雅(JSPPサイエンスアドバイザー・名古屋大学)/大原誠資(森林総合研究所)/柿本辰男(大阪大学)/勝木俊雄(森林総合研究所)/勝見允行(JSPPサイエンスアドバイザー・国際基督教大学) /上村松生(岩手大学)/小泉 望(大阪府立大学)/後藤弘爾(岡山県農林水産総合センター)/酒井章子(京都大学)/佐藤公行(JSPPサイエンスアドバイザー・岡山大学)/篠村知子(日立製作所)/柴岡弘郎(JSPPサイエンスアドバイザー・大阪大学)/島本 功(奈良先端科学技術大学院大学)/鈴木孝仁(奈良女子大学)/園池公毅(早稲田大学)/高相徳志郎(琉球大学)/高橋正通(森林総合研究所)/竹能清俊(新潟大学)/塚谷裕一(東京大学)/寺島一郎(東京大学)/野口 航(東京大学)/長谷部光泰(基礎生物学研究所)/幡野恭子(京都大学)/東山哲也(名古屋大学)/船田 良(東京農工大学)/町田泰則(名古屋大学)/三橋 渉(山形大学)/三村徹郎(神戸大学)/村上明男(神戸大学)/横田明穂(奈良先端科学技術大学院大学)/吉田久美(名古屋大学)
(カッコ内は回答時の所属)

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