トクヴィル平等と不平等の理論家(講談社選書メチエ)
宇野 重規
著
発行年月 |
2007年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
202p |
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大きさ |
19 |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/政治思想史・政治理論 |
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ISBN |
9784062583893 |
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商品コード |
0107050382 |
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NDC分類 |
311.235 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0107050382 |
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内容
「デモクラシーこそは歴史の未来である」。誕生間もないアメリカ社会にトクヴィルが見いだしたのは、合衆国という特殊性を超えた、歴史の「必然」としての平等化だった。「平等化」をキーワードに、その思想の今日的意義を甦らせる。第29回サントリー学芸賞〈思想・歴史部門〉受賞。(講談社選書メチエ)
デモクラシーの理論家の新たな可能性を探るデモクラシーこそは歴史の未来である。誕生間もないアメリカ社会にトクヴィルが見いだしたものは何か。平等化をキーワードにその思想の今日性を浮き彫りにする。