|
丸善のおすすめ度
近代日本の戦争と宗教(講談社選書メチエ)
小川原 正道
著
発行年月 |
2010年06月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
２２２ｐ |
|---|
大きさ |
19 |
|---|
|
ジャンル |
和書／人文科学／歴史学 |
|---|
|
|
ISBN |
9784062584746 |
|---|
|
商品コード |
0110046345 |
|---|
NDC分類 |
210.6 |
|---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2010年07月4週 |
|---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110046345 |
|---|
著者紹介
小川原 正道（著者）：〈小川原正道〉１９７６年長野県生まれ。慶応義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。同大学法学部准教授。専攻は、近代日本政治史等。著書に「西南戦争」「評伝岡部長職」「大教院の研究」など。
内容
明治国家の歩みには、戦争がともなっていた。そうした戦いのなか、宗教は国家といかに向き合ったのか。従軍布教や軍資金の提供といった積極的な協力姿勢から、反戦論・非戦論をはじめとする消極的姿勢まで、その実態を描く。
