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ドイツ観念論~カント・フィヒテ・シェリング・ヘーゲル~(講談社選書メチエ 531)
村岡 晋一
著
発行年月 |
2012年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
256p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/ドイツ・オーストリア哲学 |
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ISBN |
9784062585347 |
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商品コード |
1011009524 |
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NDC分類 |
134.3 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2012年09月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1011009524 |
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内容
「いま」「ここで」、〈それでよい〉と語る勇気。近代的思考の基礎を作ったドイツ観念論の四人の代表的哲学者。彼らの思想の核心には、歴史の「これから」におのれの身一つで踏み出す勇気と決断があった。先達の思想を受け継ぎ、かつ乗り越えて行くダイナミックな思想の歩みを、これまでになく平易かつ明快に解説する。(講談社選書メチエ)
「いま」「ここで」、<それでよい>と語る勇気
近代的思考の基礎を作ったドイツ観念論の四人の代表的哲学者。彼らの思想の核心には、歴史の「これから」に、おのれの身一つで踏み出す勇気と決断があった。先達の思想を受け継ぎつつ、かつ乗り越えて行くダイナミックな思想の歩みを、これまでになく平易かつ明快に解説する。
[本書の内容 ]
●ドイツ観念論とは?
●カント『純粋理性批判』の「歴史哲学」
●フィヒテの『知識学』──フランス革命の哲学
●シェリング──自然史と共感の哲学
●ヘーゲル『精神現象学』──真理は「ことば」と「他者」のうちに住む