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氏神さまと鎮守さま~神社の民俗史~(講談社選書メチエ 645)
新谷 尚紀
著
発行年月 |
2017年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
261p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/宗教/その他の宗教 |
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ISBN |
9784062586481 |
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商品コード |
1024095410 |
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NDC分類 |
175 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年04月4週 |
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書評掲載誌 |
東京・中日新聞 2017/05/28 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024095410 |
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著者紹介
新谷 尚紀(著者):1948年広島県生まれ。早稲田大学第一文学部史学科卒業。同大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得。現在、國學院大學教授、総合研究大学院大学・国立歴史民俗博物館名誉教授。社会学博士。『ケガレからカミへ』(新装版、岩田書院)、『なぜ日本人は賽銭を投げるのか--民俗信仰を読み解く』(文春新書)、『神々の原像--祭祀の小宇宙』『柳田民俗学の継承と発展--その視点と方法』『民俗学とは何か--柳田・折口・渋沢に学び直す』(吉川弘文館)、『伊勢神宮と出雲大社--「日本」と「天皇」の誕生』『伊勢神宮と三種の神器--古代日本の祭祀と天皇』(講談社選書メチエ)など多数の著書がある。
内容
日ごろ意識することは少なくとも、初詣や秋祭り、七五三のお宮参りと、私たちの日常に神社は寄りそっている。我々にとって、神とは、そして日本とはなにか? 民俗調査の成果をふまえ、ごくふつうの村や町の一画に祭られる「氏神」や「鎮守」をキーワードに、つねに人びとの生活とともにあった土地や氏と不可分の神々や祭礼を精緻に探究。日本人の神観念や信心のかたちとしての神や神社の姿と変容のさまを、いきいきと描き出す。