非定型うつ病のことがよくわかる本~イラスト版~(健康ライブラリー)
貝谷 久宣
監修
発行年月 |
2008年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
98p |
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大きさ |
21 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784062594288 |
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商品コード |
0108078993 |
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NDC分類 |
493.764 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0108078993 |
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著者紹介
貝谷 久宣(監修):1943年生まれ。医療法人和楽会理事長。名古屋市立大学医学部卒。ミュンヘンのマックス・プランク精神医学研究所に留学。岐阜大学医学部助教授、自衛隊中央病院神経科部長を経て、93年、なごやメンタルクリニック開院。97年、赤坂クリニック理事長となる。99年から5年間、東京大学医学部非常勤講師。パニック障害の権威として知られるが、社会不安障害にもいち早く注目。日々治療に取り組んでいる。
内容
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリーイラスト版》
【「気まぐれ」「わがまま」と誤解を受ける新型うつ病のすべて】
夜になるとわけもなく涙が出る、人の言動に過敏、過食や過眠傾向がある……。
若い女性を中心に広がる新型うつ病。「気まぐれ」「わがまま」と誤解を受けることもある。
従来のうつ病治療では、病気は治らない。本書では知られざる病の実態と回復への筋道を解説。
【本書の主なポイント】
●非定型うつ病は、いわゆる「うつ病(定型)」とは特徴も治療法も違う
●好きなことならできるけれど、いやなことには体が動かない
●何時間でも寝られ、甘いものが大量に食べたくなる
●手足に鉛がつまったように体が重く、疲れがひどい
●他人の言動にひどく敏感になり、激しく反応する
●夜になるとわけもなく悲しく、泣けてくる
●パニック障害、境界性パーソナリティ障害との関係
●「がんばれ」と、多少の励ましをすることも必要
【本書の構成】
第1章 怠けているわけでも、自分勝手でもないのに……
第2章 こんな症状があれば、非定型うつ病を疑って
第3章 うつ病、パニック障害、パーソナリティ障害との関連は?
第4章 どうしてこんな病をかかえてしまったの?
第5章 薬でコントロールしながら、気長に治していく