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ネット依存症のことがよくわかる本~イラスト版~(健康ライブラリー)
樋口 進
監修
発行年月 |
2013年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
98p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/神経・精神科学/神経・精神疾患 |
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ISBN |
9784062597753 |
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商品コード |
1013048914 |
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NDC分類 |
493.74 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2013年07月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1013048914 |
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著者紹介
樋口 進(監修): 独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター院長。精神科医。1954年生まれ。東北大学医学部卒業、慶応義塾大学医学部精神神経科学教室に入局。のちに国立療養所久里浜病院(現・国立病院機構久里浜医療センター)へ。同病院の精神科医長や臨床研究部長などを経て現職。依存症の治療が専門。同病院に2011年にネット依存治療部門(TIAR)をたちあげ、全国から患者が集まっている。監修書に『アルコール依存症から抜け出す本』(講談社健康ライブラリーイラスト版)がある。
内容
インターネットにハマり、使用をやめられない心の病気「ネット依存症」。なかでもゲームは依存性が非常に強い。心のコントロールができていないとゲームのおもしろさに引きずり込まれてしまう。深夜に白熱するため、眠れなくなり、昼夜逆転の生活に。また食事もおろそかになって体がおかしくなる。引きこもりや家庭崩壊につながることも。本書ではハマる心理から治療法までを徹底解説。自分でできる依存度チェックテスト付き。
近年、インターネットの発展により、ネットに依存する人の数が急増しています。しかし、病気という認識がされず、生活に支障を来たしたまま、社会的・経済的に破綻していく人があとをたちません。ネット依存症の治療はまだ始まったばかりで、その治療施設は久里浜医療センターほか全国に2箇所しかないのが現状です。
本書では、ネット依存症とはなにかをわかりやすく解説。ネットにハマる心理から治療法、家族の対応法までがスッキリ理解できます。スマートフォンが加速度的に普及している現在、ネット依存症に陥る人も今後、大きく増えていくことは明白。ネットに関わる人たち必読の書です。