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書評掲載

死都日本(講談社文庫) 

石黒 耀  著

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価格 \1,210(税込)         

発行年月 2008年11月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 631p
大きさ 15
ジャンル 和書/人文科学/文学/日本文学
ISBN 9784062761956
商品コード 0108099431
NDC分類 913.6
書評掲載誌 朝日新聞 2015/05/31
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0108099431

内容

西暦20XX年、有史以来初めての、しかし地球誕生以降、幾たびも繰り返されてきた“破局噴火”が日本に襲いかかる。噴火は霧島火山帯で始まり、南九州は壊滅、さらに噴煙は国境を越え北半球を覆う。日本は死の都となってしまうのか? 火山学者をも震撼、熱狂させたメフィスト賞、宮沢賢治賞奨励賞受賞作。(講談社文庫)


各紙誌絶賛の超弩級クライシスノベル!
「精密予測 うなる専門家」――朝日新聞
「学者たちが舌を巻くリアルな描写」――毎日新聞
「破局を超えて、日本再生の道を示しているところがいい」――AERA

西暦20XX年、有史以来初めての、しかし地球誕生以降、幾たびも繰り返されてきた“破局噴火”が日本に襲いかかる。噴火は霧島火山帯で始まり、南九州は壊滅、さらに噴煙は国境を越え北半球を覆う。日本は死の都となってしまうのか? 火山学者をも震撼、熱狂させたメフィスト賞、宮沢賢治賞奨励賞受賞作。

「著者の石黒が、現在も未来もこの大火山列島に住む日本人のすべてに届けと鳴らした警鐘である。まちがいなく本書『死都日本』は、小松左京『日本沈没』(1973年)以来の国民的大災害小説(ディザスター・ノベル)として永く記憶されることになるだろう。」――<佳多山大地(文芸評論家) 解説より>

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