ホーム > 商品詳細

書評掲載

凍りのくじら(講談社文庫) 

辻村 深月  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \1,078(税込)         

発行年月 2008年11月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 568p
大きさ 15
ジャンル 和書/人文科学/文学/日本文学
ISBN 9784062762007
商品コード 0108099434
NDC分類 913.6
書評掲載誌 朝日新聞 2011/06/05、読売新聞 2014/06/22
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0108099434

内容

藤子・F・不二雄を「先生」と呼び、その作品を愛する父が失踪して5年。高校生の理帆子は、夏の図書館で「写真を撮らせてほしい」と言う1人の青年に出会う。戸惑いつつも、他とは違う内面を見せていく理帆子。そして同じ頃に始まった不思議な警告。皆が愛する素敵な“道具”が私たちを照らすとき――。(講談社文庫)


辻村ワールド、最高傑作登場
高校2年、芦沢理帆子――。「家に帰れば、本が読めるから」誰と話しても、本気で楽しいと思えたことがなかった。あの光と出会うまでは。

「この物語は辻村さんの小説の中でも特別な感じがする。」――瀬名秀明<「解説」より抜粋>

藤子・F・不二雄を「先生」と呼び、その作品を愛する父が失踪して5年。高校生の理帆子は、夏の図書館で「写真を撮らせてほしい」と言う1人の青年に出会う。戸惑いつつも、他とは違う内面を見せていく理帆子。そして同じ頃に始まった不思議な警告。皆が愛する素敵な“道具”が私たちを照らすとき――。

目次

カート

カートに商品は入っていません。