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はじめての政治哲学~「正しさ」をめぐる23の問い~(講談社現代新書 2084)
小川 仁志
著
発行年月 |
2010年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
222p |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784062880848 |
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商品コード |
0110114931 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2011年02月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110114931 |
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著者紹介
小川 仁志(著者):(おがわ ひとし)一九七○年、京都府生まれ。京都大学法学部卒、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。博士(人間文化)。徳山工業高等専門学校准教授。プリンストン大学客員研究員(二〇一一年度)。商店街で「哲学カフェ」を主宰するなど、市民のための哲学を実践している。専門は欧米の政治哲学。著書に『人生が変わる哲学の教室』(中経出版)、『ヘーゲルを総理大臣に!』(講談社)等がある。
内容
人命救助は私たちの義務なのか? 政治家は市民より正しいのか? なぜ定住外国人に参政権が与えられないのか? もし日本人がマイノリティになったらどうする? 貧しい家庭の子のほうが大学入学に有利になるとしたら? なぜ話し合いが必要なのか? 孤独死と幼児虐待の問題の解決策とは? さまざまな問いから私たちの社会を考えるヒントがいっぱいの入門書。(講談社現代新書)
人命救助は私たちの義務なのか?
政治家は市民より正しいのか?
なぜ定住外国人に参政権が与えられないのか?
もし日本人がマイノリティになったらどうする?
貧しい家庭の子のほうが大学入学に有利になるとしたら?
なぜ話し合いが必要なのか?
孤独死と幼児虐待の問題の解決策とは?
さまざまな問いから私たちの社会を考えるヒントがいっぱいの入門書