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国際共通語としての英語(講談社現代新書)
鳥飼 玖美子
著
発行年月 |
2011年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
194p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/英語 |
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ISBN |
9784062881043 |
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商品コード |
1002557843 |
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NDC分類 |
830.4 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2011年05月4週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2011/06/05 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1002557843 |
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著者紹介
鳥飼 玖美子(著者):東京都に生まれる。上智大学外国語学部卒業。コロンビア大学大学院修士課程修了。サウサンプトン大学大学院博士課程修了(Ph.D.)、現在、立教大学特任教授。
著書に『歴史をかえた誤訳』(新潮文庫)、『危うし! 小学校英語』(文春新書)、『通訳者と戦後日米外交』(みすず書房)、『「英語公用語」は何が問題か』(角川ONEテーマ21)などがある。
内容
グローバル時代の現在、ビジネスでも教育の現場でも日本人の英語力が問われている。ビジネスパーソンが、学生が、「通じる」英語を目指すために必要な条件を提言する。著者は、確かに英語を話す機会は増えているが、相手が英語が母国語の話者とは限らない、「英語という共通語」をつかってコミュニケーションすることが目的であり、ネイティブ並みに話せなくてもいい、「自分らしい英語」の発信をして下さい、と強調する。
グローバル時代の現在、ビジネスでも教育の現場でも日本人の英語力が問われている。ビジネスパーソンが、学生が、「通じる」英語を目指すために必要な条件を提言する。著者は、確かに英語を話す機会は増えているが、相手が英語を母国語とする話者とは限らない、「英語という共通語」をつかってコミュニケーションをとることが目的であり、ネイティブ並みに話せなくてもいい、「自分らしい英語」の発信をして下さい、と強調する。
【目次】
第一章 通じる英語とは何か
第二章 発信するための英語
第三章 「グローバル時代の英語」が意味するもの
第四章 国際共通語としての英語と学校教育
第五章 英語教育で文化をどう扱うか
第六章 国際英語は動機づけになるか
これからの英語と私たち――まとめに代えて