物語論(講談社現代新書 2129)
木村 俊介 著
著者紹介
内容
目次
「道のないところに、何とか道を造っていくしかありません」(村上春樹/小説家) 「自前の情報で、仕事をしています」(橋本治/小説家) 「小説家の役割は、世界観を問い続けることでしょう」(島田雅彦/小説家) 「ずっと、後悔について書いてきました」(重松清/小説家) 「人は不完全だから、物語を摂取して人生をやり直したいんです」(桜庭一樹/小説家) 「映画にしなきゃ、というのはやめようと思いました」(是枝裕和/映画監督) 「芸術は、理解されたらおしまいです」(杉本博司/現代美術家) 「音楽は、経験を内面で熟させてできるものです」(諏訪内晶子/ヴァイオリニスト) 「俺なんて…という音楽を聴きたい人はいません」(根岸孝旨/音楽プロデューサー) 「とにかく、時間をかけます」(中村勇吾/ウェブデザイナー)〔ほか〕
カート
カートに商品は入っていません。