丸善のおすすめ度
感性の限界~不合理性・不自由性・不条理性~(講談社現代新書 2153)
高橋 昌一郎
著
発行年月 |
2012年04月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
264p |
---|
大きさ |
18cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/哲学/論理学 |
---|
|
|
ISBN |
9784062881531 |
---|
|
商品コード |
1009711670 |
---|
NDC分類 |
116 |
---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2012年06月1週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1009711670 |
---|
内容
人間の愛は「不合理」なもの? 自由だと勝手に信じている人間が実際には「不自由」? なぜ人間は生まれて死ななければならないという「不条理」に遭遇しているのか? そもそも、人間とは何か……? 「行為」「意志」「存在」の限界をテーマに、行動経済学者や認知科学者、進化論者、実存主義者など多様な分野の学者にカント主義者や急進的フェミニスト、会社員、運動選手、大学生も加わり、楽しく深く広い議論を繰り広げる。
人間はなぜ生きるのか?
行動経済学、認知科学、進化生物学、実存哲学まで――愛と自由と死とは何か?
人間の愛は「不合理」なもの? 自由だと勝手に信じている人間が実際には「不自由」なのではないか? なぜ人間は生まれて死ななければならないという「不条理」に遭遇しているのか? そもそも、人間とは何か……? ――「行為」「意志」「存在」の限界をテーマに、行動経済学者や認知科学者、進化論者、実存主義者など多様な分野の学者からカント主義者や急進的フェミニスト、会社員、運動選手、大学生も加わり、楽しく深く広い議論を繰り広げる。そこから見えてくる人間の姿とは――。