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人が集まる建築~環境×デザイン×こどもの研究~(講談社現代新書 2366)
仙田 満
著
発行年月 |
2016年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
339p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/理工学/建築学/各種の建築 |
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ISBN |
9784062883665 |
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商品コード |
1020232939 |
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NDC分類 |
520.4 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年05月3週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2016/06/12、日本経済新聞 2016/06/12、産経新聞 2016/09/18 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020232939 |
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著者紹介
仙田 満(著者):環境建築家、環境デザイン研究所会長、東京工業大学名誉教授。近年の代表作に新・広島市民球場(日本建築家協会賞)、国際教養大学図書館棟(村野藤吾賞)などがある。
1941年神奈川県横浜市生まれ。1964年東京工業大学工学部建築学科卒業、菊竹清訓建築設計事務所入所。1968年環境デザイン研究所を創設。1982年「こどものあそび環境の構造の研究」で工学博士(東工大)。2001年~03年日本建築学会会長。06年~08年日本建築家協会会長。著書は『子どもとあそび~環境建築家の眼』(岩波書店)『環境デザイン論』(放送大学教育振興会)など多数。
内容
こどもから大人まで、ひとが集まり、楽しめ、学べ、また来たくなる建築空間は、どんな発想と理論から生まれるのか。設計で人は集められるのか。こどもが元気に育つ空間の条件とは何か。数多くの有名な幼稚園、保育園、子供向けの公園、施設を手掛け、近年は新・広島市民球場、国際教養大学図書館などでも注目を集める環境建築家のシンプルかつ深遠な、建築論、デザイン論。
こどもから大人まで、ひとが集まり、楽しめ、学べ、また来たくなる建築空間は、どんな発想と理論から生まれるのか。設計で人は集められるのか。こどもが元気に育つ空間の条件とは何か。
数多くの有名な幼稚園、保育園、子供向けの公園、施設を手掛け、近年は新・広島市民球場、国際教養大学図書館などでも注目を集める環境建築家のシンプルかつ深遠な、建築論、デザイン論。