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新東京文学散歩~漱石・一葉・荷風など~(講談社文芸文庫 のG2)

野田 宇太郎  著

 品切
       
価格 \1,650(税込)         

発行年月 2015年08月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 289p
大きさ 16cm
ジャンル 和書/人文科学/文学/日本文学
ISBN 9784062902816
商品コード 1018196835
NDC分類 910.26
基本件名 文学地理-東京都
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2015年09月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1018196835

著者紹介

野田 宇太郎(著者):野田宇太郎(1909.10.28~1984.7.20) 詩人・評論家。福岡県生まれ。久留米での新聞記者、市役所職員時代に詩集『北の部屋』『音楽』『菫歌』を刊行。40年上京し、「新風土」「新文化」編集を経て河出書房で「文芸」創刊から20年末まで編集長を務める。“文学散歩”という形式を創案し、61~66年「文学散歩」を編集、東京から九州まで各地域別に著述し、『野田宇太郎文学散歩』(全26巻)に集成した。75年に評論「日本耽美派文学の誕生」で芸術選奨。82年に『底本野田宇太郎全詩集』刊行。

内容

東京をこよなく愛し、住んだ文人たち。近代文学の中心・東京は、先の戦争で焦土荒廃の地と化した。野田宇太郎は、消え失せたそこに文学者の影を求め東京を、やがて全国を「文学散歩」し始める。『新東京文学散歩 上野から麻布まで』の後篇を、戦後七十年を機に読者のもとに届けつつ、近代文学の香りと共に、改めて東京文学散歩へ誘う……。


東京をこよなく愛し、住んだ文人たち。
近代文学の中心・東京は、先の戦争で焦土荒廃の地と化した。
野田宇太郎は、消え失せたそこに文学者の影を求め東京を、やがて全国を「文学散歩」し始める。
『新東京文学散歩 上野から麻布まで』の後篇を、戦後七十年を機に読者のもとに届けつつ、近代文学の香りと共に、改めて東京文学散歩へ誘う……。

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