丸善のおすすめ度
日本の歴史<22> 政党政治と天皇(講談社学術文庫)
伊藤 之雄
著
発行年月 |
2010年04月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
405p |
---|
大きさ |
15 |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/歴史学 |
---|
|
|
ISBN |
9784062919227 |
---|
|
商品コード |
0110026067 |
---|
NDC分類 |
210.1 |
---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2010年05月4週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110026067 |
---|
内容
明治天皇崩御から五・一五事件へ――
近代日本の君主制はなぜ崩壊に至ったか?
張作霖爆殺事件後、昭和天皇はなぜ田中義一首相を問責したか――。東アジアをめぐる国際環境のうねりのなか、変容していく近代日本の君主制。「天皇の政治関与」の理想と危うさとは。のびやかな大正時代が閉塞の昭和を迎える過程で、庶民は何を感じ、どう行動したか。明治天皇崩御から五・一五事件による政党政治の崩壊までを、斬新な視角で活写する。