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仏典のことば~さとりへの十二講~(講談社学術文庫)
田上 太秀
著
発行年月 |
2010年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
317p |
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大きさ |
15 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学 |
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ISBN |
9784062919951 |
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商品コード |
0110041573 |
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NDC分類 |
180 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2010年06月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110041573 |
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内容
人はなぜ迷い、悩むのか。苦しみは自分の感覚器官が生み出す欲望に執着することで起こる。万物が流転する世間では、すべてが互いにつながりをもち、支え、対立し、そして助けあって存在している。そこに「私のもの」など何もない――。仏教の基本教理を表す12のことばを通して、無限の広がりを持つ釈尊の教えを平易に説く、現代人必読の仏教入門。(講談社学術文庫)
諸行無常、衆縁和合、悉有仏性、南無帰依仏――衆生を救済する仏たちの教え
万物が流転する世間をひたすらゆだねて生きる
人はなぜ迷い、悩むのか。苦しみは自分の感覚器官が生み出す欲望に執着することで起こる。万物が流転する世間では、すべてが互いにつながりをもち、支え、対立し、そして助けあって存在している。そこに「私のもの」など何もない――。仏教の基本教理を表す12のことばを通して、無限の広がりを持つ釈尊の教えを平易に説く、現代人必読の仏教入門。