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大聖堂・製鉄・水車~中世ヨーロッパのテクノロジー~(講談社学術文庫 2146)

ジョゼフ・ギース, フランシス・ギース  著

栗原 泉  翻訳
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価格 \1,331(税込)         

発行年月 2012年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 377p
大きさ 15cm
ジャンル 和書/人文科学/科学社会学・科学技術史・科学哲学 /科学社会学・科学技術史・科学哲学:概論
ISBN 9784062921466
商品コード 1011961120
NDC分類 502.3
基本件名 技術-ヨーロッパ
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2013年01月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1011961120

著者紹介

ジョゼフ・ギース(著者):Joseph & Frances Gies アメリカ、ミシガン州アナーバー近郊に在住。中世史家。主な著書に『中世ヨーロッパの城の生活』『中世ヨーロッパの都市の生活』『中世ヨーロッパの農村の生活』『中世の家族』など。
栗原 泉(翻訳):1965年、米国セント・メリー大学卒業。エンサイクロペディア・ブリタニカ日本支社編集部勤務を経て、現在、翻訳家。主な訳書に『中世ヨーロッパの城の生活』『哲学の基礎』『キレイならいいのか』『災害に傷ついたあなたへ』など。

内容

「暗闇の中世」は、実は技術革新の時代だった!
建築・武器・農具・織機・印刷……直観を働かせ、失敗と挑戦を繰り返した職人や聖職者、芸術家たちが世界を変えた。

西洋中世の新たな実像を描いて定評ある著者による、テクノロジーの中世史。軍事、建築、交通から、織機や農具など、あらゆる具体的なモノの変遷と、社会や暮らしの変化をたどる。「停滞の元凶」とされる教会や修道院が時に技術革新の推進力となり、また、東方の文化を吸収しつつ千年にわたって緩やかに進行した技術革新が、近代の「革命」を用意していく。

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