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名将言行録~現代語訳~(講談社学術文庫 2177)
岡谷 繁実
著
北小路 健,
中澤 惠子
編
発行年月 |
2013年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
724p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784062921770 |
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商品コード |
1013123701 |
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NDC分類 |
281.04 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2013年07月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1013123701 |
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著者紹介
岡谷 繁実(著者):1835~1919。幕末の館林藩士。代々。主家秋元家家に仕え、藩の大目付や取次役などを務めた。
北小路 健(編者):1913~1991。本名、渡部栄(わたなべ さかえ)。東京文理科大学国語国文科卒業。国文学者、古文書学者。『木曽路 文献の旅』で毎日出版文化賞、『古文書の面白さ』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞する。著書『源氏物語従一位麗子本之研究』『遊女』『木曽路 文献の旅(正・続)』『福島事件物語』『古文書の面白さ』『一茶の日記』、訳書に平田熱胤『入学問答』『職人尽歌合』本居宣長『源氏物語玉の小櫛』『板木屋組合文書』などがある。
中澤 惠子(編者):1945年生まれ。國學院大學史学科卒業。専攻は、近現代史。編著書に『日本都市生活資料集成』『三枝俊徳日記』、主要論文に「明治自由民権運動史」「社会事業と成田山新勝寺」「藩医の実録『三枝俊徳日記』」などがある。
内容
幕末の館林藩士・岡谷繁実が、十六年もの歳月をかけて完成させた武将たちの逸話集『名将言行録』。千二百をこえる厖大(ぼうだい)な諸書を渉猟して編纂されたその内容は、戦国時代の武将から江戸時代中期の大名まで、数多の武士たちの言行を詳細に描き、彼らの人物像と叡知を活写する。本書は同書から戦国期の武将二十二人を選び、平易な文章で完全現代語訳する。
戦国武将たちの叡知と人物像を語る逸話集
「人は堀 人は石垣 人は城 情けは味方 怨は大敵」
これはまことのことだ──伊達政宗
幕末の館林藩士・岡谷繁実が、十六年もの歳月をかけて完成させた武将たちの逸話集『名将言行録』。千二百をこえる厖大(ぼうだい)な諸書を渉猟して編纂されたその内容は、戦国時代の武将から江戸時代中期の大名まで、数多の武士たちの言行を詳細に描き、彼らの人物像と叡知を活写する。本書は同書から戦国期の武将二十二人を選び、平易な文章で完全現代語訳する。
●本書でとりあげる戦国武将●
北条長氏(早雲)/太田資長(道灌)/山中幸盛(鹿之助)/毛利元就/武田晴信(信玄)/上杉輝虎(謙信)/直江兼続/織田信長/柴田勝家/池田輝政/蒲生氏郷/島津義久/伊達政宗/戸次鑑連/高橋鎮種/黒田孝高(如水)/立花宗茂/豊臣秀吉/福島正則/加藤清正/真田幸村/徳川家康