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関西弁講義(講談社学術文庫 2180)
山下 好孝
著
発行年月 |
2013年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
261p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/日本語 |
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ISBN |
9784062921800 |
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商品コード |
1013383192 |
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NDC分類 |
818.6 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2013年08月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1013383192 |
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著者紹介
山下 好孝(著者):1956年、京都市伏見区生まれ。神戸市外国語大学大学院外国語学研究科(イスパニア語学)修士課程修了。北海道大学留学生センター教授。専門はスペイン語学、関西弁学、日本語学、日本語教育。共著に『日本語初歩練習帳』(凡人社)、『「読み」への挑戦』(くろしお出版)、『朝日新聞で日本を読む――中・上級日本語読解教材』(くろしお出版)、単著に『先生と学ぶスペイン語』(同学社)などがある。
内容
関西人はなぜ声が大きいのか? 声が大きいのではなく声が高いのだ。二千万話者を擁する関西弁は発音の高低を駆使してこそ成り立つ言語なのだ――。強弱アクセントではなく高低のアクセントを導入することでその発音法則を見出し、文法構造によるイントネーションの変化など、標準語とは異なる関西弁独自の体系を解明する。読んで話せる関西弁教科書。めっちゃ科学的。(講談社学術文庫)
関西人はなぜ声が大きいのか? 声が大きいのではなく声が高いのだ。二千万話者を擁する関西弁は発音の高低を駆使してこそ成り立つ言語なのだ――。強弱アクセントではなく高低のアクセントを導入することでその発音法則を見出し、文法構造によるイントネーションの変化など、標準語とは異なる関西弁独自の体系を解明する。読んで話せる関西弁教科書。めっちゃ科学的。