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インド仏教思想史(講談社学術文庫 2191)

三枝 充悳  著

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価格 \1,100(税込)         

発行年月 2013年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 251p
大きさ 15cm
ジャンル 和書/人文科学/宗教/仏教
ISBN 9784062921916
商品コード 1013774065
NDC分類 182.25
基本件名 仏教-インド
本の性格 学生用
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1013774065

著者紹介

三枝 充悳(著者):1923~2010。東京大学文学部哲学科卒業後、ミュンヘン大学に留学、Ph.D.を受ける。筑波大学教授、日本大学教授などを歴任。専攻は宗教哲学・仏教学・比較思想。文学博士。著書に『東洋思想と西洋思想』『龍樹・親鸞ノート』『阿含経を読む』『仏教入門』『バウッダ[佛教]』『縁起の思想』『大乗とは何か』などのほか、「三枝充悳著作集(全8巻)」がある。

内容

古代インドの歴史と思想潮流の中に仏教は生まれた。その教義は仏教思想の中核をなしつつ、初期仏教(原始仏教)、部派仏教、大乗仏教と展開し、チベット、東南アジア、中国、日本へと広がってゆく――。仏教思想の源流であるインド仏教を歴史にそって追い、その基本思想と重要概念、諸思想の変遷を精緻に読み解く、斯界の碩学によるインド仏教思想入門。


初期仏教から部派仏教、そして大乗仏教、密教へ――
仏教とはなにか

古代インドの歴史と思想潮流の中に仏教は生まれた。その教義は仏教思想の中核をなしつつ、初期仏教(原始仏教)、部派仏教、大乗仏教と展開し、チベット、東南アジア、中国、日本へと広がってゆく――。仏教思想の源流であるインド仏教を歴史にそって追い、その基本思想と重要概念、諸思想の変遷を精緻に読み解く、斯界の碩学によるインド仏教思想入門。

※本書の原本は、1975年6月、第三文明社よりレグルス文庫の一冊として刊行されました。

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