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日本風景論 新装版(講談社学術文庫 2222)

志賀 重昂  著

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価格 \1,100(税込)         

発行年月 2014年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 378p
大きさ 15cm
ジャンル 和書/人文科学/地理学/地誌・紀行
ISBN 9784062922227
商品コード 1015007312
NDC分類 291
基本件名 日本-地理
本の性格 学術書/学生用
新刊案内掲載月 2014年03月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1015007312

著者紹介

志賀 重昂(著者):志賀重昂(しが しげたか)
1863年 -1927年。地理学者、評論家。)札幌農学校卒業。東京専門学校などで地理学を教える。「国粋保存主義」を説き、機関誌『日本人』を創刊。のち衆議院議員、英国王立地学協会会員など多彩な活動をした。著書に、『南洋時事』『地理学講義』『世界山水図説』『知られざる国々』など多数ある。

内容

明治の大ベストセラー。明治期の地理学者による、日本を地理学的に解説した初期の書籍であり、詩情豊かな文章でこの国の風土を讃えるものです。科学的・実証的な論述でありながら、日本文学の古典を豊富に引用し、明治画壇きっての名手である樋畑雪湖・海老名明四の挿画とあいまって、日本の自然の美しさを述べた古典的名著です。日本人の景観意識に重要な変革を与えた記念碑的作品です。(講談社学術文庫)


明治期の地理学者による、日本を地理学的に解説した初期の書籍であり、詩情豊かな文章でこの国の風土を讃えるものです。
明治27年に、日本でもっとも多く読まれた書籍です。
科学的・実証的な論述でありながら、日本文学の古典を豊富に引用し、明治画壇きっての名手である樋畑雪湖・海老名明四の挿画とあいまって、日本の自然の美しさを述べた古典的名著です。
日本人の景観意識に重要な変革を与えた記念碑的作品です。

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