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相対性理論の一世紀(講談社学術文庫 2256)
広瀬 立成
著
発行年月 |
2014年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
333p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/理工学/物理学/理論物理学 |
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ISBN |
9784062922562 |
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商品コード |
1016148456 |
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NDC分類 |
421.2 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2014年10月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1016148456 |
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著者紹介
広瀬 立成(著者):1938年愛知県生まれ。東京工業大学大学院博士課程物理学専攻修了。理学博士。専門は、素粒子物理学の実験的研究。東京都立大学名誉教授。2002年~2009年、早稲田大学・理工学術院総合研究所教授。NPO法人「町田発ゼロ・ウェイストの会」理事長。著書に『対称性とはなにか』、『朝日おとなの学びなおし! 相対性理論』、『対称性から見た物質・素
粒子・宇宙』などがある。
内容
「ニュートンよ許したまえ……」。二世紀以上にわたり絶対的権威として君臨してきたニュートン力学の常識を根底から覆したアインシュタイン。そのきっかけは、少年時代の「光を、光の速さで追いかけたらどうなるだろう」という疑問だった。「力の統一」「宇宙のしくみ」など現代物理学の起源となった研究はいかに生まれたか。最先端の物理学にまで影響を及ぼす相対性理論の本質を、わかりやすく解説する。(講談社学術文庫)
「ニュートンよ許したまえ……」。二世紀以上にわたり絶対的権威として君臨してきたニュートン力学の常識を根底から覆したアインシュタイン。そのきっかけは、少年時代の「光を、光の速さで追いかけたらどうなるだろう」という疑問だった。
「力の統一」「宇宙のしくみ」など現代物理学の起源となった研究はいかに生まれたか。最先端の物理学にまで大きな影響を及ぼす相対性理論の本質を、豊富なエピソードを交え、わかりやすく解説する。