ホーム > 商品詳細

丸善のおすすめ度

松下村塾(講談社学術文庫 2263)

古川 薫  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \946(税込)         

発行年月 2014年10月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 199p
大きさ 15cm
ジャンル 和書/社会科学/教育学/比較教育・各国教育事情
ISBN 9784062922630
商品コード 1016403229
NDC分類 372.105
基本件名 松下村塾
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2014年11月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1016403229

著者紹介

古川 薫(著者):1925年,山口県下関市生まれ。山口大学教育学部卒業。教員を経て、山口新聞に入社。編集局長を務め、文筆活動に入る。1993年に『漂泊者のアリア』で第104回直木賞受賞。著書に『幕末・維新の群像 吉田松陰』『吉田松陰 留魂録』『松下村塾と吉田松陰』『高杉晋作』『山口県謎解き散歩』『十三人の修羅』『暗殺の森』『正午位置』『幻のザビーネ』ほか多数。

内容

開塾にあたって松陰は「天下を奮発震動」させる人材が輩出すると予言した。松下村塾――それはわずか一年余の指導で、久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文らの俊才を生み出した幕末の奇跡である。物置小屋を改造した粗末な塾舎では何があり、二十八歳の青年は塾生たちに何を教えたのか。塾の成立から閉鎖までを徹底検証、松陰の感化力と謎の私塾の全貌。(講談社学術文庫)


開塾にあたって松陰は「天下を奮発震動」させる人材が輩出すると予言した。松下村塾――それはわずか一年余の指導で、久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文らの俊才を生み出した幕末の奇跡である。物置小屋を改造した粗末な塾舎では何があり、二十八歳の青年は塾生たちに何を教えたのか。塾の成立から閉鎖までを徹底検証、松陰の感化力と謎の私塾の全貌。

目次

カート

カートに商品は入っていません。