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非認知能力を育てるあそびのレシピ~0歳〜5歳児のあと伸びする力を高める~(こころライブラリー)

大豆生田 啓友, 大豆生田 千夏  著

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価格 \1,540(税込)         

発行年月 2019年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 127p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/教育学/就学前教育・学校教育・生涯教育・家庭教育
ISBN 9784065161999
商品コード 1030555212
NDC分類 379.9
基本件名 家庭教育
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2019年08月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030555212

著者紹介

大豆生田 啓友(著者):大豆生田 啓友
玉川大学教育学部教授。1965年、栃木県生まれ。専門は、乳幼児教育学・子育て支援。青山学院大学大学院教育学専攻修了後、青山学院幼稚園教諭などを経て現職。日本保育学会副会長、こども環境学会理事。NHK Eテレ「すくすく子育て」をはじめ、テレビ出演や講演活動など幅広く活動中。『子育てを元気にすることば』(エイデル研究所)、『マメ先生が伝える幸せ子育てのコツ』(赤ちゃんとママ社)ほか多数の著書がある。
大豆生田 千夏(著者):大豆生田 千夏
臨床心理士、公認心理師、精神保健福祉士。長年子育て相談に関わる。親を指導するのではなく、親自身の力を認めファシリテーションすることを第一とし、カナダで生まれた未就学児の親のための「ノーバディズ・パーフェクト(NP)プログラム」(子ども家庭リソースセンター)や「赤ちゃんと創るわたしの家族(FS)プログラム」(子どもと家族支援研究センター)を行っている。

内容

《発売たちまち大増刷!》

【今、世界が注目!】
[《健やかな心》《将来の幸せと成功》につながる あと伸びする力]
 =[非認知能力] はどうしたら育つのか。

今注目の「非認知能力」とは何か。
簡単に言うと「意欲」「粘り強さ」「自己抑制」「社会性」「自尊心」などがあげられます。
乳幼児期にこれを育てると後に幸福を生み出すと考えられています。
後になって見えてくることから、「あと伸びする力」とも言われます。
これらを培うには何をしたらよいのか。
それは日常の遊びの中に存在しています。
それらの遊びを網羅してメンタルの強い幸せな子供に育てる画期的な1冊。

【本書の構成】
内容は、「第1部」と「第2部」に分かれます。
「第1部」では、本書の核となる「あと伸びする力=非認知能力」とはいったいどのような能力なのかを、
乳幼児教育学の最前線にいる大豆生田啓友氏がわかりやすく解説しています。
「第2部」では、子育て支援の現場で親子に向き合ってきた大豆生田千夏氏が、豊富な経験をもとに、
実際に「非認知能力」を育むためには、どのような「あそび」をしたらいいのか、
そしてそのことにはどのような意味があるのか、といったことを、
具体的な「あそびのレシピ」を通して紹介しています。

【本書の主な内容】
《第1部 非認知能力(あと伸びする力)ってどう育てるの?》
「非認知能力」って何?
「あと伸びする力」を育てること
アタッチメントが基盤―応じてくれる大人の関わり
あそびが学び―2歳児の水あそび
「あそび込む」ことは、非認知能力につながる
「いたずら」も探索活動
「しつけ」は大切?
絵本の読み聞かせの大切さ
「幸せ」になるということ―現在が幸せであるために
「非認知能力を育てる」子育てで大切なこと
 
《第2部 非認知能力を育てるあそびのレシピ》
◇あそびのレシピ【1】 からだを動かしてあそぼう
   なぜ、外あそびが大切なの?
◇あそびのレシピ【2】 自然とあそぼう
   自然あそびは、科学者のようになること!
◇あそびのレシピ【3】 「作る」あそび
   何もないところから生み出す創造する力
◇あそびのレシピ【4】 「なりきって」あそぶ
   想像できる世界を持てることってすごい!
◇あそびのレシピ【5】 絵本を楽しもう
   絵本のおもしろさに出会うために
◇あそびのレシピ【6】 大人と一緒のあそび
   コミュニケーションの大切さ

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