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Pythonで学ぶアルゴリズムとデータ構造(データサイエンス入門)
辻 真吾
著
下平 英寿
編
発行年月 |
2019年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
14p,193p |
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大きさ |
24cm |
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ジャンル |
和書/理工学/情報学/プログラミング |
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ISBN |
9784065178034 |
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商品コード |
1031108426 |
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NDC分類 |
007.64 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2020年01月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031108426 |
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著者紹介
辻 真吾(著者):現在は、東京大学先端科学技術研究センターに特任助教として勤務。
Pythonエンジニア育成推進協会が実施する試験の問題監修や、情報処理技術者試験の委員を務める。
Start Python Clubを共同で運営し、毎月1回東京で「みんなのPython勉強会」を開催。
主な著書に、『Pythonスタートブック[増補改訂版]』『Pythonエンジニア育成推進協会監修 Python 3スキルアップ教科書』(ともに技術評論社)、
『Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書』(翔泳社)などがある。
下平 英寿(編者):京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻 教授
理化学研究所革新知能統合研究センター 数理統計学チーム チームリーダー
内容
現代社会を支える根幹技術をPythonで! Pythonプログラミングのスキルアップにも最適!
名著『Pythonスタートブック』の著者である辻真吾氏が書き下ろす至極の入門書! ソートやグラフ構造など基本的な内容から、乱択アルゴリズムや数論、ブロックチェーンの仕組みなどの幅広い話題までを解説。コードはWeb公開(
https://github.com/tsjshg/pyalgdata)。
【データサイエンス入門シリーズ】
第2期として、以下の2点を同時刊行!
『統計モデルと推測』松井秀俊・小泉和之(著)竹村彰通(編)
『Pythonで学ぶアルゴリズムとデータ構造』辻真吾(著)下平英寿(編)
第3期の刊行は2020年2月の予定(^o^)/
【「巻頭言」より抜粋】
文部科学省は「数理及びデータサイエンスに係る教育強化拠点」6 大学(北海道大学、東京大学、滋賀大学、京都大学、大阪大学、九州大学)を選定し、拠点校は「数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム」を設立して、全国の大学に向けたデータサイエンス教育の指針や教育コンテンツの作成をおこなっています。
本シリーズは、コンソーシアムのカリキュラム分科会が作成したデータサイエンスに関するスキルセットに準拠した標準的な教科書シリーズを目指して編集されました。またコンソーシアムの教材分科会委員の先生方には各巻の原稿を読んでいただき、貴重なコメントをいただきました。
データサイエンスは、従来からの統計学とデータサイエンスに必要な情報学の二つの分野を基礎としますが、データサイエンスの教育のためには、データという共通点からこれらの二つの分野を融合的に扱うことが必要です。この点で本シリーズは、これまでの統計学やコンピュータ科学の個々の教科書とは性格を異にしており、ビッグデータの時代にふさわしい内容を提供します。本シリーズが全国の大学で活用されることを期待いたします。
――編集委員長 竹村彰通(滋賀大学データサイエンス学部学部長、教授)
【推薦の言葉】
データサイエンスの教育の場や実践の場で利用されることを強く意識して、動機付け、題材選び、説明の仕方、例題選びが工夫されており、従来の教科書とは異なりデータサイエンス向けの入門書となっている。
――北川源四郎(東京大学特任教授、元統計数理研究所所長)
国を挙げて先端IT人材の育成を迅速に進める必要があり、本シリーズはまさにこの目的に合致しています。本シリーズが、初学者にとって信頼できる案内人となることを期待します。
――杉山将(理化学研究所革新知能統合研究センターセンター長、東京大学教授)