ホーム > 商品詳細

丸善のおすすめ度

「正しい戦争」は本当にあるのか(講談社+α新書 853-1C)

藤原 帰一  著

在庫状況 お取り寄せ  お届け予定日 2週間  数量 冊 
価格 \990(税込)         

発行年月 2022年05月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 250p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/国際関係論
ISBN 9784065285763
商品コード 1034499697
NDC分類 319.8
基本件名 戦争
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2022年07月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034499697

著者紹介

藤原 帰一(著者):1956年東京生まれ。米イエール大学大学院政治学研究科博士課程留学を経て、84年東大法学政治学研究科博士課程単位取得退学。東大社会科学研究所助教授などを経て、99年より東京大学大学院法学政治学研究科教授。2022年3月退職。
著書に『平和のリアリズム』(岩波書店)、『国際政治』(放送大学教育振興会)、『不安定化する世界ーー何が終わり、何が変わったのか』(朝日新聞出版社)など。

内容

「ぼくは抽象論が嫌いなんです」ーーそう宣言して、「戦争と平和」を論じた名著を、新書版として再刊。
経済のグローバル化が進み、世界中のサプライチェーンがつながったことで、国家間の大規模な戦争が「不合理なものになった」と思われていたいま、なぜロシアは侵略を開始したのか。
独裁的な指導者ひとりの個性や、権力への渇望だけでは説明できない戦争の深層を、日本最上の知性が洞察する。
その磨き抜かれた言葉は、読む者を突き刺し、認識を一変させる力に満ちている。

「〈力〉から〈民族〉へ、〈民族〉から〈デモクラシー〉へという流れが、まさに新しい対立を作っている」
「政治でも経済でも、お金持ちのグローバリズム、貧乏人のナショナリズム」
「東西の緊張が高まるとヨーロッパは戦場になる」
「米ソが同じ側にいるってことは、地域紛争に大兵力を駆使できるってことです」
「核は使えない兵器ではなく、大規模な兵器に過ぎません」
「冷戦が終わったことじゃなくて、こういう終わり方をしたことがあとあと尾を引いた」
「小規模で短期の戦争を伴うと、戦争という行動は合理的なんだというふうに考えられちゃう」
「自由主義っていうのはヘタをすれば戦争抑制どころか、これまで以上に強い軍隊を生み出した」
「自分たちが侵略されてもいないときの軍事行動は、単純に侵略戦争以外のなにものでもない」
「平和はお題目じゃない。必要なのは祈る平和じゃなくて、作る平和です」

目次

カート

カートに商品は入っていません。